えひめの食

ミニトマト 生産者の紹介

ミニトマト(久万高原町)

生産地

久万高原町

協力生産者

JA松山市久万高原ミニトマト部会長 光田 典枝さん(中央)と部会の皆さん

久万高原町は標高の高いところに位置し、夏でも夜は涼しくなる所。昼夜の温度差がおおきいので、甘いミニトマトができるんです。

こだわりは、青いうちに出荷せずに、完熟になるまで収穫を待つこと。自然光で赤くしたトマトはとても美味しいのだそうです。トマトの旬は夏。旬の時期に出荷する、自然なおいしさが久万の“ミニトマト”の売りだと言います。「愛情をもって手間をかければかけるだけミニトマトは応えてくれるんですよ」と笑顔で語ってくれた生産者の皆さん。こんなかわいいミニトマトを前にすると愛情注いじゃいますよね。

ここで、ちょっと珍しい食べ方をご紹介!カットして砂糖をまぶし冷蔵庫で冷やします。醤油をちょっと入れて汁ごと食べるとおいしーい。是非一度試してみてください。

2008年7月8日取材

ミニトマト 商品のご紹介
ミニトマト レシピのご紹介