えひめの食

いちご 生産者の紹介

いちご(松山市伊台地区)

生産地

松山市伊台地区

協力生産者

JA愛媛野菜生産者組織協議会 いちご部会長 寺本 勝志さん

伊台地区で栽培されているいちごの品種は"紅ほっぺ"。
表面が鮮紅色で美しいことはもちろん中まで赤いのでカットしても見栄えがいいのと、ほっぺが落ちるほどのコクのある食味からそう命名されました。
「大変なのは摘果作業!」と寺本さん。
1日に約3000株もの摘果を手作業で行っていると聞いてびっくり!。
摘果作業を行うことで養分が残った実に行き届くため、甘く大玉のいちごが出きるんです。
収穫してからも一苦労!実をしめて出荷するため予冷庫で一度冷やしてから出荷します。
こんな苦労と手間がかかっているから”紅ほっぺ”はおいしいんですね。
いちごは先の方が甘いので、へた側から食べると最後までおいしく食べられますよ。

2007年12月28日放送

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