ローズポークは、1983年にバラ色のような養豚の輝かしい未来が開かれることを願って名付けられて以来、名実ともに本県ブランド豚のトップランナーとして県民に愛され続け、今年4月に40周年を迎えました。
40周年を迎えるにあたり、2019年からリブランディングに取り組み、ブランドコンセプトを再構築し、プロモーションツールをリニューアルして参りました。
これによりブランドが持つ世界観を発信し、幅広い層への認知度向上を図り更なるユーザーを獲得することで、これからも愛され続けるブランドを目指してまいります。
これまでも、これからも。
生産者から召し上がる方まですべての方々が笑顔になれるように。
ローズポークは、バラ色の未来を目指していきます。
ローズポークの歴史
系統豚「ローズ」は昭和44年「種豚改良育種施設設置事業」の名のもとに豚の系統造成事業を茨城県で初めて開始した。昭和45年から昭和53年までの9年の歳月をかけて系統豚「ローズ」（ランドレース種）が完成し、昭和54年に日本で初めてとなる系統豚第1号に認定された。ローズポークと称し昭和58年に本格的に生産し始め、昭和63年に商標登録された。その後も改良は続けられ、本県の代表的なブランドとして県内外で高く評価されている。