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リリース

2016年03月15日

全国農業協同組合連合会(JA全農)

「だれにもできる土の物理性診断と改良」出版のお知らせ

JA全農は3月22日、「だれにもできる土の物理性診断と改良」〔A4判96頁、定価2,000円(税別)〕を農山漁村文化協会(農文協)から出版します。本書は平成22年に出版した「だれにもできる土壌診断の読み方と肥料計算」の姉妹版です。農家の皆さんが自ら土壌の物理性を調査、改善できるように解説しています。

著者は、元・JA全農肥料技術主管の安西徹郎氏です。安西氏の豊富な経験、知識とJA全農肥料農薬部の研究成果が盛り込まれています。

だれにもできる土の物理性診断と改良(JA全農 肥料農薬部編/安西徹郎著)〔A4判96頁、定価2,000円(税別)、販売元:農文協(電話03-3585-1142)〕
※(土の見方・基礎編)は農家の皆さんが自ら調査する方法を解説しています

1.出版の背景

(1)全農は、土壌診断にもとづく適正施肥を推進しています。土壌診断には養分状態を明らかにする化学性診断と、土の硬さや水、空気などの状態を調べる物理性診断があります。

(2)先に出版した「だれにもできる土壌診断の読み方と肥料計算」は主に化学性診断について解説しました。

(3)化学性診断だけでは「作物の生産性が高まった」という実感が得られないケースがしばしば見受けられます。また、「水はけが悪くなった」というような土の物理性に関する問題が指摘されています。実際に、農業機械の大型化などによって土が圧力を受けて硬くなっている圃場が多くなっており、このような圃場では作物は根張りが悪くなり、生育不良を来たす恐れが多分にあります。

(4)全農は土壌物理性診断セットの開発やJAグループ職員向けに「現場で役立つ実践型土壌診断講習会」を開催し、土の物理性診断の普及に取り組んできました。土壌診断が作物の生産性向上に寄与し、農家手取りの最大化に貢献することを目標に、今回「だれにもできる土の物理性診断と改良」を出版しました。

2.本書の特長

(1)作物の生産性改善につながる「土の見方」(=物理性診断)と土壌の改良方法をわかりやすく解説しました。

(2)専門的な診断器具を使わない簡易的な診断方法(基礎編)、診断器具を用いる方法(上級編)、および診断結果を基に土を改良する方法(機械・資材の紹介)を掲載しています。

 

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