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「第22回目黒のさんま祭り」ですだち大使が徳島県産すだちのPRをおこないました

2017年09月11日
JA全農とくしま 園芸部市場販売課
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園芸事業

 9月10日、東京都品川区のJR目黒駅東口の駅前商店街で「目黒のさんま祭り」が開催され、「すだち大使」をはじめ徳島県や神山町、JA名西郡、当県本部職員が参加し、すだちをPRしました。

 この祭りは平成8年(1996年)から商店街活性化のために毎年開催されており、旬のサンマを求めて今年も大勢の人で賑わいました。

 この日は、岩手県宮古市から送られた新鮮なサンマ7,000匹と徳島県神山産すだち10,000個が振る舞われ、目黒通り一帯は食欲をそそる「焼きサンマ」の香りに包まれ、長蛇の列ができました。待ち時間は3時間ほどで、先頭の方は早朝4時30分から並んでいました。来場者は次々に炭火で焼かれたサンマにすだち大使から配られたすだちを搾り、旬の味に舌鼓を打っていました。

 また、徳島県の移動ブランドショップ「新鮮なっ!とくしま号」も会場に乗りつけ、ステージ上ではすだちくんがコミカルに動いたり、すだち大使が地元ならではのすだちの食べ方を披露するなど、多くの来場者を楽しませていました。

「新鮮なっ!とくしま号」でPRするすだち大使の内容を表示

「新鮮なっ!とくしま号」でPRするすだち大使

7,000匹の新鮮なサンマを焼く関係者の内容を表示

7,000匹の新鮮なサンマを焼く関係者

サンマにすだちを添えるすだち大使の内容を表示

サンマにすだちを添えるすだち大使