７月28日～30日の３日間、兵庫県神戸市のグリーンアリーナ神戸（神戸総合運動公園内体育館）にて、本会が特別協賛している「全農杯 平成29年度全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）」の全国大会が開催されました。

　当大会は、全国の小学生約7,500名の頂点を決める全国大会であり、４～６月に47都道府県でおこなわれた予選会のうち、当県本部は５月20日に開催された徳島県予選会にて、徳島県産農産物・加工品などを副賞・参加賞として提供しています。

　開会にあたり、本会所属の石川佳純選手が会場に駆け付け、全国大会に進出した小学生選手をねぎらいました。この大会の歴代優勝者には石川選手をはじめ、現在の世界大会などで活躍する卓球選手が多く名を連ねており、今年も都道府県の予選会を勝ち抜いた卓球少年・少女が優勝をめざして熱戦を繰り広げていました。

　また、会場内では、大会参加者とその保護者を対象としたお楽しみ抽選会がおこなわれ、全国の特産品などが商品としてプレゼントされました。当県本部からは職員２名が参加し、運動時の水分・塩分補給に最適の徳島県産すだち飲料「ザ・すだちウォーター（500ml×24本）」10ケースや、「徳島県産コシヒカリ２kg」５袋を提供し、徳島県産農産物・加工品の認知度向上を図りました。