お知らせ

徳島県内の児童養護施設に平成30年産の新米を贈呈しました

2018年09月03日
JA全農とくしま 管理部企画管理課
トピックス
米穀事業

 8月31日、当県本部とJA徳島農政協議会(会長=中西庄次郎・徳島県農業協同組合中央会会長)は、県内7ヵ所の児童養護施設の子どもたちに美味しい新米を食べてもらおうと、平成30年産の徳島県産米「阿波そだちコシヒカリ」500kgと、あわせて徳島県産すだち飲料「ザ・すだち」300本を贈りました。

 この贈呈は、子どもたちの健やかな成長を願い、社会福祉活動の一環として昭和60年(1985年)から毎年おこなっているもので、今回で34回目になります。徳島県JA会館の会議室でおこなわれた贈呈式では、児童養護施設の代表者ら関係者12人が出席しました。

 贈呈式では、大西公宏県本部長が、「子どもたちに地元の新米の美味しさを味わってもらい、農家の方々の苦労や農業の大切さを知っていただき、元気で明るく思いやりのある大人に成長していただくことを願っています」とあいさつし、7施設を代表して加茂愛育園の片山和義園長に新米を手渡しました。

 これに対して、片山園長より、「ご寄贈いただいた新米とジュースは、皆様の温かい気持ちが詰まったものとして大切にいただきます」とお礼の言葉をいただきました。

新米の贈呈をおこなう様子の内容を表示

新米の贈呈をおこなう様子

新米の積み込みをおこなう職員の内容を表示

新米の積み込みをおこなう職員