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「第35回徳島県花き展示品評会」が開催されました

2018年01月29日
JA全農とくしま 園芸部市場販売課
トピックス
園芸事業

 1月27日~28日の2日間、徳島市南末広町のイオンモール徳島にて、「第35回徳島県花き展示品評会」(主催=徳島県、JA徳島中央会、JA全農とくしまなど)が開催されました。

 この品評会は、徳島県の花き生産技術の向上と消費者へのPRを目的に、花き関係者の相互協力のもと開催しているもので、今回で35回目となります。4階イオンホールの会場では、県内の花き生産組織などからシンビジウムやユリ、花木などの切花87点、枝物35点、鉢物12点の134点が出品され、色沢・形状・揃い・市場経済性などが審査されました。

 厳正な審査の結果、濃く鮮やかな緑に赤色のVリップのコントラストが良く栄え、市場性の高さが評価された「シンビジウム(切花)・松竹梅」を出品した近藤洋右氏(JA徳島市花卉部会)が最高位の農林水産大臣賞に選ばれました。また、「イブキ」を出品した南上義治氏(名西郡農協花卉振興部会)が、全国農業協同組合連合会徳島県本部長賞を受賞しました。

農林水産大臣賞を受賞された近藤洋右氏(JA徳島市花卉部会)の内容を表示

農林水産大臣賞を受賞された近藤洋右氏(JA徳島市花卉部会)

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上位5賞