お米の作り方 JAにいがた岩船 安心システム米

時期 作業 特徴
土づくり 稲わらをすき込んだり、一部完熟たい肥を施用、土づくり資材を散布します。
2月中旬〜
3月中旬
種の準備
100%種子更新をし、全量温湯消毒による種子消毒をします。
4月中旬〜
播種・育苗
育苗土を準備し、4月20日以降播種し、ハウスに並べます。
4月下旬〜
5月上旬
元肥散布
耕起・代掻き
元肥を散布した後田を耕し、水を張ってから代掻きをして平らにならします。
5月中旬 田植え・除草
5月10日以降に田植えを行います。
除草剤の散布を行います。
6月中旬 中干し・溝切
適正生育量確保や根の健全化のため、田植え後1ヶ月をめどに2週間程度中干しを開始。
溝きりにより迅速な灌水・容易な落水が出来るようになります。
7月中旬〜
下旬
穂肥施肥 圃場の生育を見ながら、穂に十分な栄養がいきわたるように穂肥の散布をします。
8月上旬〜
中旬
防除 穂いもち・カメムシの防除をします。
9月 落水・収穫
出穂後1か月を目途に落水します。
出穂から積算温度1,000度を目途に刈遅れの無いように適期収穫をします。

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