えひめの食

伊予なす

特長1

濃黒紫色でツヤツヤ・ピカピカのお肌

特長2

キメ細かい肉質で、煮ても良し、漬物にしても良し

特長3

愛媛のナスの代表選手

品種特性

○伊予なすは愛媛県内で最も多く栽培されているナスで、長ナスの一種「筑陽」という品種です。

○果皮が濃黒紫色をしていて色ツヤが非常に良いのが特長。松山長ナスよりも果皮がしっかりしていてハリがあります。果肉はキメ細かく、塩もみはもちろん、煮炊き・炒め物など様々な調理方法に向いています。

選び方

〇ヘタが黒く筋がはっきりしていて、トゲが痛いくらいに張っているもの、茎の切り口が乾いたり変色していないものが新鮮。

〇水分が多い野菜なので、ハリと弾力がありずっしりと重く、首までしっかり太ったものを選びましょう。皮の色は濃くツヤのあるものがよく、シワや変形しているものは避けます。

保存方法・加工法

〇なすは風邪をひきやすいといわれています(乾燥と低温に弱い)。風に当たると、しなびれてくるので、ポリ袋の入り口をきちんと止めて冷蔵庫に保管すると、2~3日もちます。