岐阜のやさい

えだまめ

岐阜県における枝豆は5月~10月長期間出荷をしています。防虫ネットで枝豆を覆い、害虫や強風の被害に対応した防虫ネット栽培にも取り組み農薬の使用回数の削減に取り組んでいます。品質のいい岐阜県の枝豆は、京阪神、中京地区に出荷され、「岐阜えだまめ」のブランド商品として確立しています。

防虫ネット栽培

防虫ネット栽培とは、網目の細かなネットを苗全体に覆うことで、害虫の侵入や食害を防ぐ栽培方法です。枝豆は、害虫被害が多く品質劣化が著しい作物ですが、防虫ネットは害虫の侵入を元から断つ方法です。岐阜県のえだまめ栽培では、この栽培に積極的に取り組んでおり、より品質の高いえだまめを提供することに努めております。

フェロモントラップ

フェロモントラップとは、防虫ネット栽培と同様、害虫の侵入を減らす栽培方法です。害虫の好きなにおい(フェロモン)を利用して、害虫を捕獲します。

防虫ネット・フェロモントラップともに、農薬を減らす栽培方法として、安心安全のえだまめ栽培の一躍を担っています。

えだまめのフィルム

枝豆は野菜の中で呼吸量の多い作物であり、呼吸をして体内のエネルギーを消費し、時間が経つごとに劣化していきます。しかし特殊なフィルムを出荷袋として採用することで、呼吸量を抑え、おいしさを持続させることが可能となりました。

「まめたん」の紹介

岐阜えだまめイメージキャラクター
「まめたん」
まめたんのプロフィール
出身地
岐阜の畑
好きなもの
長良川の天然水
嫌いなもの
趣味
畑仕事・日光浴

岐阜えだまめにはイメージキャラクターがいます。名前は「まめたん」。
岐阜の畑で誕生した「まめたん」は、とても元気で働き者です。
日ごろは畑仕事をこなし、すくすくと育つ枝豆と一緒に日光浴をすることが大好きです。
「まめたん」は岐阜えだまめも大好きで、みんなに岐阜えだまめの良さを伝えたいようです。
「まめたん」を中心にどんどん岐阜えだまめをPRしていきます。
みなさん、「まめたん」・「岐阜えだまめ」共々末永く可愛がってください。