おいしさも
しあわせも、
こっそり底上げ。
愛されつづけて、41年。
1983年に茨城県に誕生したブランド豚「ローズポーク」。
バラのような美しい肉色と、県花バラにちなんで「ローズポーク」と名付けられて以来、
県内を中心に多くの方々にご愛顧いただいております。
これまでも、これからも。
生産者から召し上がる方まですべての方々が笑顔になれるように。
ローズポークは、バラ色の未来を目指していきます。

ローズポークとは
ローズポークは茨城県を代表するブランド豚肉です。
毎日の料理のおいしさを底上げし、食卓にしあわせを増やします。

主役も、引き立て役も。
ローズポークで作ったポークソテーやとんかつは、塩だけのシンプルな味付けでおいしい ! ただ、ローズポークのすごさはそれだけではないんです。
合わせる素材のうま味まで引き立てちゃうローズポークは、まるでテレビ番組で出演者の魅力を引き出す名MCかのよう。主役もはれて、引き立て役にも回れるローズポーク。ぜひどちらの食べ方も試してみてくださいね。

おいしさもしあわせも、
こっそり底上げ。
「なんだか今日の料理はいつもよりおいしいね。」
豚肉をローズポークに変えてみたら、家族の感想も変わりました。
その理由は、お肉の旨みと脂の甘みが強いローズポークが、野菜の旨みまで引き立て、料理全体のおいしさを高めてくれたから。
主役にも、引き立て役にも。
「ローズポーク」を使って、食卓に笑顔を増やしましょう。


うま味・甘味アミノ酸がたっぷり!
ローズポークは一般的な国産豚の平均値と比較すると、うま味アミノ酸が2.7倍、甘味アミノ酸が1.5倍も含まれています。うま味と甘味が強いからこそ、食卓の主役にもなれるし、野菜など他の食材と合わせてもよくマッチするんです。
※ 食味分析(2019 - 2020年、 ビューローベリタスエフイーエーシー株式会社)

おいしさの秘訣は、たっぷりの大麦
ローズポークのエサの特徴は、15%の大麦。繊維の多い大麦をエサに多く配合すると、消化に時間がかかり肥育期間は長くなります。しかしその分良質な脂肪がつき、品質の高い豚肉になるんです。
シェフの声

ローズポークは素材力がすごい。
アク抜きを別の鍋でせずとも、
茹で汁が野菜と合わさり
おいしいスープになる。
料理人としての世界がひらける豚肉です。
ポケットファームどきどき
森のベーカリー&カフェ
田村シェフ

ローズポークが
安心安全な3つの理由

高い品質管理
生産者が立ち上げた「茨城県銘柄豚振興会」で決めた高い品質基準を満たすもののみをローズポークと認定しています。

日本初、約40年の実績
茨城県が独自につくり上げた「ローズ」は、昭和54年に日本初の系統豚に認定されました。この「ローズ」を交配に使用した三元豚に大麦を多く含むエサを与え、健康的に育てたのがローズポークです。

トレーサビリティ対応
飼育する豚や使用するエサはもちろん、生産者や販売店もすべて指定することで、生産地から食卓まで安全にお届けする体制を整えています。

歴史・実績
昭和45年から昭和53年までの9年の歳月をかけて系統豚「ローズ」(ランドレース種)が完成し、昭和54年に日本で初めてとなる系統豚第1号に認定された。
受賞歴
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平成14年
「銘柄ポーク好感度コンテスト」で最優秀賞を受賞
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平成25年
過去10回の最優秀賞ポークを集めて開催した「銘柄ポーク・グランドチャンピオン大会」で優良賞を受賞