茨城県銘柄豚振興会は、生産開始後38年を迎えるローズポークが次の30年も消費者の皆様に愛され続けるブランドを目指して、令和元年度よりローズポークリブランディングの取り組みを進めてきました。
生産者や販売店、関係者とともに、ローズポークの魅力や価値について議論を重ね、ローズポークの軸となるブランドコンセプトを再構築させました。そして、そのブランドコンセプトを基に、新たなローズポークの世界観を消費者へ届けるべく、新キャッチコピーを完成させました。
新キャッチコピーは「おいしさも しあわせも、こっそり底上げ。」です。
また、キャッチコピーを補足するボディコピーも下記のとおり完成しました。
「なんだか今日の料理はいつもよりおいしいね。」
豚肉をローズポークに変えてみたら、家族の感想も変わりました。
その理由は、お肉の旨みと脂の甘みが強いローズポークが、野菜の旨みまで引き立て、料理全体のおいしさを高めてくれたから。
主役にも、引き立て役にも。
「ローズポーク」を使って、食卓に笑顔を増やしましょう。
新しいキャッチコピーとボディコピーには、お肉の旨みと脂の甘みが強いローズポークが縁の下の力持ちとなって料理全体の美味しさを下支えし、その確かなおいしさで食卓に笑顔と幸せを届ける、という意味が込められています。
今後は、ポスターやリーフレットといった販促資材をはじめとし、消費者とのあらゆるタッチポイントでローズポークの世界観を訴求していきます。

