令和5年7月7日、ブランド誕生40周年を機に、再度、生産者や関係者がローズポークに結集し、50周年に向けて共に取り組みを進めていくため、ローズポーク指定生産者連絡会 40周年決起会を開催し、生産者や各団体関係者合わせて40名が出席しました。
決起会の中では会長の選任が行われ、JA常総ひかりの生産者 大里敏雄氏が新会長に任命されました。
また、ローズポークの歴史を振り返るとともに、これまでのリブランディングなどの活動報告や、今後のブランド戦略を踏まえた活動方針を出席者全員で共有し、更なる結束力の強化を図りました。
さらに、今回は株式会社SCミート様と全農茨城県本部様から講師をお招きし、ローズポークの市場評価と豚ぷん堆肥の活用方法に関する特別講演を実施し、全員で知識を深めました。
最後に大里新会長から、「次の50周年に向けた新たな取り組みに挑戦していく」という決意表明がなされ、決起会は閉幕しました。
今後も多くの方々にローズポークを提供できるよう、関係者一同努力してまいりますので引き続きご愛顧賜りますようお願いいたします。
