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青山学院大学陸上競技部へ「やまゆりポーク」贈呈 箱根駅伝4連覇祝い

2018年01月30日

 第94回箱根駅伝で4連覇を果たした青山学院大学陸上競技部の優勝パレードが1月28日、練習拠点がある相模原市の淵野辺駅周辺で催され、三木義一学長や原晋監督、出場選手らが地元市民など大勢のファンの声援に応えた。大野北地区まちづくり会議、にこにこ星ふちのべ商店会主催、中央区役所が共催。
 記念品として、にこにこ星ふちのべ商店会とやまゆりポーク生産者協議会から、4連覇にちなみ「やまゆりポーク」4頭分(約200㎏)を贈った。㈲武相養豚・安西雄次社長らが、目録代わりの4匹の豚のぬいぐるみを4年生の田村和希望選手、下田裕太選手、近藤修一郎選手に手渡した。贈られた豚肉は、選手の合宿所や学生寮の食事などに活用されている。
 原晋監督は「箱根駅伝の前に(同商店会の)『肉のハッピー』さんからメンチカツを提供頂いた」と明かし、入試前の学生にメンチカツを勧めた。また箱根駅伝5連覇に向け意気込みを語り、「これからも熱きエールを送って下さい」と市民に呼びかけた。

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「やまゆりポーク」生産者の安西氏が豚のぬいぐるみを手渡した

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記念品を受け取り優勝パレードに向かう原監督と選手たち