だて正夢
母を東北189号(げんきまる)、父を東1126として、平成29年に宮城県古川農業試験場で育成された低アミロース米です。
白米のアミロース含有率が約10%と、「ひとめぼれ」等の一般品種(アミロース含有率約20%)に比べて低いため、もっちりとした食感が特徴です。
【名前の由来】
「食卓の天下を取るという夢を正夢に」
宮城の新たなブランド米として、ひとめぼれ、ササニシキとともに「みやぎ米」を牽引し、「米どころ宮城の復権」の願いを込めて名付けられました。仙台藩祖・伊達政宗公を彷彿とさせる名前には、”宮城らしさ”と、このお米でみやぎ米のブランド価値を高め、”食卓の天下を取る”という願いが込められています。

だて正夢

だて正夢 令和2年度版宮城県稲作指導指針資料より