ひとめぼれ
母をコシヒカリ、父を初星として平成3年にデビューした宮城の基幹品種で、作付け面積は水田面積の70%を占めます。コシヒカリの子供なので、品質・食味は、最高のものと評価されており、食味の経時変化が少なく、収量・品質・食味の年次変動が少ないため、全国の消費者から根強い人気があります。
【名前の由来】
お米を見て一目惚れ、食べて美味しさに一目惚れして頂き、皆様に愛されるお米にして行きたいという願いが込められて(ひとめぼれ)と名付けられました。



ひとめぼれ 23年度版宮城県稲作指導指針資料より
 注) 食味「上の中」は、最高の食味