宮崎・日向夏

宮崎県産 日向夏
産地を訪ねて

vol.1日向夏

見た目は明るい鮮やかな薄黄色 
みずみずしく、さわやかな香りと
甘酸っぱい味わいが特徴の、
宮崎発祥の柑橘

産地
宮崎県
ハウス栽培 12月~3月
露地栽培  3月〜5月

歴史

200年前に偶然発見された日向夏

 日向夏は江戸時代の末期(1818年~1831年)に今の宮崎市の曽井(そい)にて、自生しているのを偶然発見された純国産果実です。その後全国に広がり、産地によって呼び名が異なります。宮崎県では「日向夏」、高知県では「小夏」、静岡県や愛媛県などでは「ニューサマーオレンジ」と呼ばれています。

産地

1つ1つ手間ひまをかけて育てる

 4月半ばからに花をつけますが、日向夏は1つの株では結実しにくい、自家不和合性の果物です。そこで生産者さんは、別の木から花粉を採り、ひとつひとつの花に手作業で受粉させていきます。花が咲いている間に行わなければならないため、5月の連休は毎年大忙し。その後、下草刈りや、施肥などを行いながら、8月からは摘果作業、9月からは寒害や鳥害を防ぐため、2~3か月かけて袋かけをします。手間をかけ、大切に育てられた日向夏は温かい太陽の光を浴びながらふっくらとした実に成長します。

日向夏の魅力

薄皮も日向夏のおいしさ

 柑橘のなかでも珍しく、日向夏は白い綿の部分を食べます。ふかふかの白皮(アルベルト)はほんのりと甘味があり、果肉と一緒に食べて頂くことでさわやかな酸味とのハーモニーをお楽しみ頂けます。皮にえぐみがないので、皮を使ったマーマレードなどのジャムにもおいしく召し上がって頂けます。さわやかな香りを生かした果実酒やデトックスウォーターなどもおすすめです。

日向夏の食べ方

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