にしの風2019年4月号
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ならびに平成31年度事業計画 あらまし※全農自己改革の計画については赤字で記載2.今次3か年での実践においては、これまでの取組状況の検証をふまえ、最重点施策を中心とした施策の取り組みを更に深化させ生産・販売現場で目に見えるかたちで実践するとともに、全農自己改革についても取り組みを加速化し、「農業所得の増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実現により、組合員・JA・消費者の負託に応える事業を展開していきます。の販売力強化生産コスト抑制への取組強化【畜産部】○県下JAグループや長崎和牛銘柄推進協議会等と連携した県内外での「長崎和牛」販促活動の強化○県行政や全農インターナショナル㈱等と連携した香港・シンガポール・タイ等への輸出定着・拡大【果汁食品部】○県産農産物を使用した加工製品の開発と販売拡大【流通対策部】○関西以西の地域中核量販店等でのフェア等の実施や長崎和牛焼肉「ぴゅあ」・空港アンテナショップでの県産農畜産物の販売拡大【生産資材部】○土壌分析センターの活用や展示会等を通した土壌分析の普及と、分析にもとづく効率的な施肥の提案・拡大○くみあい肥料(株)と連携した、オーダーメイド肥料や安価な新製品の開発・普及など施肥コスト低減対策の強化○農薬の大型規格品や担い手直送規格品等の取扱拡大による防除コスト削減○ドローン施肥・防除委託試験などICT技術活用に向けた取組強化○北部九州広域物流センターを活用した農薬配送の合理化や県域戸配送の効率化による物流コスト削減○担い手向け農機の導入支援や共同購入トラクターの取扱拡大○補助事業を活用した低コスト・省力化ハウス等の提案による普及拡大【園芸部】○全国標準規格段ボール箱への集約によるコスト低減への取組強化【畜産部】○長崎県JA配合飼料等コスト低減プロジェクトによる肥育牛用配合飼料銘柄集約の検討○「買物支援」「高齢者対応」等に対応した事業・品目の取扱強化○ガス事業でのふれあい訪問活動強化による燃転活動と保安体制の強化− 向上)コスト(縮減)2にしの風

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