にしの風 2021年2月号
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今後も女性部の活動でみそ作りを塩きり麹みそコンクール記念品贈呈式News SelectionJA全農ながさきニュース神尾支部長(左)、谷口さん(中)、鳥越マスミ副支部長(右)谷口さん(右)と山﨑誠一郎支店長 JA全農ながさきは毎年、社会貢献活動の一環として「NHK歳末たすけあい募金」活動に取り組んでいます。 「歳末たすけあい募金」とは、日本放送協会と中央共同募金会が連携し、1951年に活動を始めて以降継続的に実施されている募金活動です。 JA全農ながさきでは11月1日~11月30日までの1か月間、職員を対象にした募金の呼びかけや、受付や事業所への募金箱設置により合計39,112円を寄付することができました。 寄付金は県共同募金会を通じて、災害の被災者や新型コロナウイルスにより影響を受けた方など、日本国内で支援を必要とする方々への支援活動のために役立てられます。NHK歳末たすけあい募金へ寄付NHK歳末たすけあい募金 JA全農九州生活事業所長崎推進課は、12月18日に実施した「塩きり麹みそコンクール」で特等賞を受賞したJAながさき県央女性部森山支部谷口香代子さんの記念品贈呈式を1月14日に森山支店で行いました。 谷口さんが在籍しているJAながさき県央女性部森山支部では毎年9月にみそ作りを行っています。谷口さんは昨年からみそ作りをはじめ、2度目の出品で特等賞を受賞されました。受賞の感想をお聞きすると「とてもびっくりしました。まだ2度目で昨年は麦みそ、今年は合わせみそを教わったとおり作っているだけで特別なことをしていませんが、昨年よりもおいしく感じました。今後も女性部の活動を通して楽しんでみそを作り、来年のコンクールにも出品したい」と話しました。 また、贈呈式に出席した女性部支部長の神尾美代子さんは「毎年の行事として、みんなで楽しくみそ作りを行いたい」と笑顔で語りました。 JA全農九州生活事業所長崎推進課の担当者は「受賞された方へ毎年お話を伺いますが、みなさん楽しんでみそ作りをされています。県下JA女性部のみなさんには女性部の活動を機に家庭でも楽しんでみそを作っていただき、健康で豊かな生活を目指して今後も女性部を盛り上げていってほしい」と女性部の更なる発展へ期待を示しました。7にしの風

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