にしの風 2022年4月号
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“なくてはならない全農”であり続ける2チェーンの構築実需者ニーズへの対応業展開需要の取り込み【肥料農薬部】○堆肥などの地域資源の活用と農産物生産循環による「耕畜連携」の推進○被覆肥料におけるプラスチック被膜殻の流出防止対策【生産資材部】○廃プラ抑制・リサイクル促進によるSDGs対応強化【九州広域施設事業所】○環境負荷の低減や減災・防災に資する施設等の設置⑥最適な事業体制の構築事業環境の変化に対応する人材育成【園芸部】○JAの営農指導員・県普及員と一体となった営農指導の強化【生産資材部】○JAとの連携による農機事業の機能強化組合員の生活インフラの整備・地域経済の活性化への取り組み強化○LPガス・電気・営農用燃料等、総合エネルギー提案による組合員サービスの充実健康の支援事業拡大○石油供給体制の維持に向けた、SS機器リニューアルなど既存セルフSSの競争力強化環境負荷低減・地域循環型農業への取り組みの確保・拡大による実需者ニーズ体制の構築レット輸送の普及による物流体試験の実施による加工・業務用ブ外での「長崎和牛」販促活動の信の強化による県産農畜産物のとメディアやSNSを活用した県加工原料の販売強化牛の継続的な輸出および加工・とづく海外バイヤーとの関係性店の拡大2.中期計画(令和4~6年度)においては、全農グループのめざす姿の実現に向けて、6つの全体戦略を中心とした施策の取り組みを強化し、組合員・JA・消費者に必要とされる事業を展開していきます。【生活部】○ライフラインを担うAコープ店舗の整備支援と特徴ある店舗づくり【九州エネルギー生活事業所】○JAや女性部と連携した地域住民サービスの向上や、高齢者のくらし、【九州広域施設事業所】○地域のくらしを維持確保するための施策と連動した施設建設への参画⑤環境問題など社会的課題への対応④地域共生・地域活性化 ループのめざす姿 ならびに令和4年度事業計画 あらまし

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