生産資材部農業機械課は、２月７日から10日までの４日間、県南広域物流センターで令和３年度中古農業機械展示商談会を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からＪＡごとに開催日を設定。事前申込による完全予約制で、４日間で10名の方にご来場いただきました。当日は、トラクター７台・コンバイン４台・田植機３台・耕運機他12台・合計26台が出品され、来場者は特にトラクターに興味を持たれていました。今回の商談会では、合計５台 7 （トラクター・田植機）の応募申込をいただき、購入希望者が多数だったトラクターについては、 ２月25日に抽選会を開催し、当選者を決定しました。当選者は次のとおりです。●当選機種（かっこ内は購入ＪＡ） 【機種】トラクターＢ21 【機種】トラクターＥＦ２２２ 【機種】トラクターＥＦ２２４ 【機種】田植機ＳＰＷ28Ｃ （ＪＡ長崎せいひ） （ＪＡながさき県央） （ＪＡごとう） （ＪＡながさき県央）園芸部特産課が加入する長崎県花き振興協議会は３月１日、長崎花市場で令和３年度長崎県花き品評会を開催しました。同品評会は、生産者の生産技術・品質の向上を図るとともに、関係者に出品財を公開することで県産花きのＰＲを行い、花きの消費拡大および生産者の経営安定を目的としています。出品財は６部門（きく部門、ばら部門、カーネーション部門、球根切り花部門、一般切り花部門、鉢物・洋らん部門）で、県内各地から合計２７１点（前年２８３点）が出品されました。市場、県、ＪＡ、特産課の審査員が「花型・花色」「花と葉茎とのバランス」「病害虫の有無」「商品性の価値」の基準で評価しました。審査の結果、農林水産大臣賞にデルフィニュームを出品した川棚町の園田晋二さんが輝きました。審査員は農林水産大臣賞を受賞した花きに対し、「色が青色で鮮やか。花き自体も大変大きい仕上がりとなっており、商品性も十分にある」と講評しました。令和３年度中古農業機械展示商談会令和３年度長崎県花き品評会４日間で５台の応募農林水産大臣賞に川棚町の園田晋二さん展示商談会展示会場抽選を行う一瀬寿幸生産資材部長と堀里初弘農業機械課長農林水産大臣賞を受賞した園田さんのデルフィニューム品 目受賞者寺尾 祐輔スカピオサ本田 務ぺラルゴニウム開田 浩幸カーネーション吉村 晴喜アスチルベ西村 誠一輪ぎく永岡 藤仁ラナンキュラス寺尾 祐輔ガーベラ後田 豊喜カーネーション横尾 純一トルコギキョウ㈱岩永園芸アルストロメリア森 敏朗ディスバッドマム井元 一敏アスチルベ野口 幸一カーネーション平野 昭太アスター浜塚 剛カーネーション最終結果農林水産省農産局長賞九州農政局長賞長崎県知事賞長崎県議会議長賞諫早市長賞諫早市議会議長賞一般財団法人日本花普及センター長賞一般社団法人日本花き生産協会長賞一般社団法人日本花き卸売市場協会長賞九州花き振興協議会長賞九州山口花き園芸連絡協議会長賞九州花き卸売市場連合会長賞全国農業協同組合連合会長崎県本部長賞長崎花き園芸農業協同組合長賞長崎県央農業協同組合長賞
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