にしの風 2022年10月号
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2413全農ながさきは9月3〜4日、福岡PayPayドームのJA全農なごみシートでJA全農ながさきフェアを開催しました。JA全農なごみシートは2009年に全農がネーミングライツを取得した観戦シートで、ビュッフェ形式でゆったりと食事を楽しみながら野球観戦ができます。長崎県産農畜産物を実際に味わっていただき、おいしさや魅力を知ってもらうことを目的に実施。2日間限定で「長崎和牛ローストビーフ」と、生産量日本一を誇る長崎県の特産品のびわを贅沢にまるごと1個使用した「まるごとびわゼリー」を提供しました。来場者には「ストレートみかんジュース」とインターネット通販サイトJAタウン「もぐもぐながさき」のリーフレットを配布。長崎和牛ローストビーフを食べて「おいしい」と話した方がリーフレットに掲載されている「もぐもぐながさき」のQRコードから長崎和牛を購入するなど、好評のうちに終了しました。フェアに合わせて9月3日、福岡ソフトバンクホー     3いきたい」と話しました。贈呈した長崎和牛は9月クスへ長崎和牛29キロを贈呈し、木下満夫副本部長が福岡ソフトバンクホークス株式会社事業統括本部営業本部の新井仁本部長に目録を手渡しました。木下副本部長は「長崎和牛を食べてもらい、リーグ優勝と日本一を目指して試合に臨んでいただきたい」と激励の言葉を贈り、それに対し新井本部長は「選手が長崎和牛を食べて力をつけ、残りの試合を駆け上がってにしの風23〜25日の最終戦に選手サロンで提供されました。1 木下副本部長(左)と新井本部長 2 長崎和牛を来場者へPR3 来場者へプレゼントを配布 4 販促資材を用いてPRトピックスJA全農なごみシートで県産農畜産物をPRJA全農ながさきフェア

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