にしの風 2023年1月号
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JA全農ながさきとNCC長崎文化放送が共催する第29回おかあさんの詩コンクールの表彰式が11月27日、3年振りに長崎県JA会館で開催されました。今年は県内の幼稚園、小・中学校、学童保育などから2,009編の応募があり、「最優秀・JA全農ながさき賞」「全農パールライス賞」をはじめとする入賞者20人と「学校賞」2校を表彰しました。最優秀・JA全農ながさき賞には、長崎市立山里中学校1年の川島虎太朗さんの作品「今を生きている」が選ばれました。また、学校全体での積極的な取り組みが評価され、佐世保市立港小学校と長崎市立深堀中学校が学校賞を受賞しました。各賞の受賞者には副賞として、長崎和牛や県産米、県産農産物などが贈られます。表彰式の模様と作品は、令和5年1月から6回にわたりNCC長崎文化放送の番組で放送され、放送後はYouTubeのNCC公式チャンネルでもご覧いただけます。さらに、1月から県内3ヶ所(長崎・佐世保・諫早)で作品展示会の開催を予定しています。123     5にしの風1 審査員の皆さん2 最優秀・JA全農ながさき賞を受賞した川島虎太朗さん(右)3 全農パールライス賞を受賞した前田恋咲さん(右)トピックス家族や大切な人への思いを詩にして第29回おかあさんの詩コンクール表彰式

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