にしの風 2023年3月号
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2413生産資材部農業機械課は1月27、28日の2日間、イオン大村店奥の敷地で令和4年度JA統一農業機械展示会を3年振りに開催し、県内JAの組合員や役職員など2,335人が訪れました。取扱実績は計画5億5,000万円に対し、7億918万円(計画比128・9%)でした。JA全農ながさきの山川重幸会長は開会式で「スマート農業機械の試乗実演や土壌診断相談コーナー、環境制御コーナーなどを設置することで、トータル生産コスト低減に向けた提案をしていく」と挨拶しました。展示会では、共同購入トラクターやスマート農業機械などを展示したほか、農業機械23社、園芸資材5社など関係メーカー計28社がブースを構えました。さらに、今年度の新たな取り組みとして、農作業安全コーナーを設置。農作業時の事故を未然に防ぐための安全対策を呼び掛けました。1 挨拶する山川会長 3 農業機械を見る組合員 4大型農機も多数展示2 頑張ろう三唱をする職員    3にしの風トピックストータル生産コストの低減を提案令和4年度JA統一農業機械展示会

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