にしの風 2023年4月号
3/16

3農産部(令和5年度計画3,086百万円)園芸部(令和5年度計画46,002百万円)畜産部(令和5年度計画4,093百万円)  肥料農薬部(令和5  生産資材部(令和5   生活部(令和5年1.生産・消費・地域・JAグループを取り巻く環境の大きな変化が予測されるなか、2030年を見据えた中・長期的視点に立ち、全農グループのめざす姿として「持続可能な農業と食の提供のために “なくてはならない全農”でありつづける」と位置付けます。○高温耐性品種「なつほのか」への作付切替推進と多収性品種「恋初めし」(業務用米)の作付提案による栽培面積の拡大-①○米のフレコン集荷の拡大等による農産物流通の労働負荷軽減に向けた取り組みの実践-①○播種前・収穫前等の事前契約の確保・拡大による実需者ニーズに対応するための集荷・販売体制の構築-②○環境制御技術を中心とした収量の増大と新規就農者の獲得、担い手育成によるいちご農家の所得向上-①○馬鈴薯「アイマサリ」の栽培技術の確立と種馬鈴薯確保による面積拡大-①○優良品種への改植促進等による高品質果実の生産拡大-①○実需者ニーズに対応した品種試験の実施による加工・業務用ブロッコリーの生産拡大-②○JA・部会並びに卸売市場等との連携による販促活動の強化-②○青果物のJA域を越えた共同配送の検討による物流体制の構築-⑤○営農指導員・GAP指導員の育成による生産基盤の維持拡大-⑥○肉用牛・養豚農家の経営支援のための各種補助事業や本会独自対策の活用-①○新規設定肥育牛用配合飼料「長崎和牛前期・後期」の利用促進による生産コスト抑制-①○地域別飼料会社等と連携したICT・AI技術の導入による生産性向上の取り組み強化-①○JAや関係機関と連携した県内外での「長崎和牛」販促活動の強化-②○関連会社と連携した長崎和牛の継続的な輸出および加工・調理・販売方法等の提案にもとづく海外バイヤーとの関係性構築による輸出量と取扱指定店の拡大-③○土壌診断にもとづく適正施肥大規模経営体への対応力強化○農薬担い手直送規格等の普低減-①○Z-GIS等のスマート農業技術討・実施-①○堆肥などの地域資源の活用と携」の推進-⑤○変化する事業環境や多様化す育成-⑥○農業用ドローンをはじめとし-①○中古農機の広域流通促進や大よる農機事業体制強化-①○段ボール箱適正包装提案活動○多様な担い手ニーズに合わせたモニタリング装置・ハウス環境○通いコンテナ取扱い拡大やフ青果物の輸送用パレットに適る物流効率化-①○廃プラ抑制・リサイクル促進に○農機整備士の育成や修理整備能強化-⑥○JAタウン等を活用した情報発取扱い拡大-②○直営店・JR長崎駅等でのPR産農畜産物の広告宣伝強化-○ライフラインを担うAコープ店くりへの取り組み強化-④○LPガス・電気・営農用燃料等、員サービスの充実-④○ふれあい訪問活動を基本とし員・消費者の視点に立ったサー         JA全農ながさき 令和基本的な考え方

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る