にしの風 2023年4月号
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          8JA全農COUNTDOWN JAPAN令和4年度ハラスメント・メンタルヘルスに関する全職員研修会ラジオ番組でJAタウン商品PR働きやすい職場を目指す全農が提供するラジオ番組「JA全農COUNTDOWNJAPAN」で2月25日、長崎いちごの「ゆめのか」と「恋みのり」を紹介しました。 「JA全農COUNTDOWNJAPAN」は、東京都の半蔵門スタジオから毎週土曜日に生放送しています。放送当日は、パーソナリティのジョージ・ウィリアムズさんと安田レイさんに、「ゆめのか」は期間を通じて安定した糖度があり、甘みと酸味のバランスがとても優れていること、「恋みのり」は果実が大きく、ややふっくらとした円錐形をしていて、香りが強く、上品な味わいであることを紹介していただきました。全農ながさきは、県産農畜産物の消費拡大・認知度向上のため、今後も各種メディアを活用したPRを行います。管理部コンプライアンス推進課は、2月27日に令和4年度ハラスメント・メンタルヘルスに関する全職員研修会を開催し、WEB視聴、録画視聴を含め、本会および子会社職員163人が参加しました。研修会には、(株)WBC&アソシエイツの大曲義典代表取締役を講師に迎え、メンタルヘルスとハラスメントをテーマに、職場でのストレスが心身へもたらす影響や対処法、また、自身の日頃の言動や行動を顧みることが大切だということを学びました開会に先立ち谷口政秀副本部長は「ハラスメントをしない・させないために、まずはそれぞれがハラスメントを理解し、働きやすい職場づくりを目指してほしい」と挨拶しました。質疑応答では、職員が「周囲でハラスメントが起こっているときの対応方法」や「職場でできるメンタルヘルス」について質問しました。今回の研修で、管理職、若手職員問わずハラスメントをしない、行為者にならないための行動や、自身のメンタルケアを学ぶことができ、大変有意義な研修会となりました。長崎いちごを紹介するジョージさんと安田さん(右)大曲代表取締役の講義質問をする職員

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