園芸部果樹課は４月６日、長崎市でながさきの果樹誌編集委員会を開催し、生産者、ＪＡ、県関係機関の代表ら17人が出席しました。本誌は昭和32年に創刊し、県下果樹生産者向けに技術指導や消費地の販売状況といった情報をお伝えする機関誌となっており、本年で66周年を迎えます。今回は、令和５年下期の時期別栽培管理や販売状況などの記事案を協議しました。３月31日、長崎県ＪＡ会館で定年退職者記念行事が行われました。白石哲郎さんは「昨年全農は50周年を迎えました。これからの全農の50年については皆様が引き継ぐ番となります。谷口本部長を中心に、皆様が叡智を結集し、新たな全農で頑張って頂きたい」と職員を激励しました。令和５年度より５人の方が再雇用を希望され、引き続きご尽力いただきます。定年退職者は以下のとおり 白石 哲郎さん 木下 満夫さん 岩﨑 英樹さん 岩永 正剛さん 田中 要さん 出口 正子さん「ながさきの果樹」誌編集委員会県下果樹生産者必携の冊子を目指した内容協議令和４年度定年退職者記念行事挨拶をする白石さん谷口政秀副本部長より感謝状が贈呈されました定年退職者へ感謝の言葉を伝える山川重幸会長 8
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