「ぼくの後はい剣士」ぼくには 10歳差の弟がいるぼくは 弟が欲しくて欲しくてぼくには お姉ちゃんと従兄妹がいるぼくの周りには女の子ばかりだから 弟が欲しかった弟が生まれた時は 立ち会い出産したその時 ぼくはたいばんってのを見て吐いた弟が生まれてうれしいよりも気持ち悪かった吐いた後に 弟を抱っこした小さい弟はずっと泣いていたぼくが守ると思った今は 弟が強い剣道の竹刀で突然 とっても痛いぼくの練習について来て先生にさせて下さいとお願いしてるぼくは 段をとったら辞めるつもりなんだけど辞めれそうにない仕方ないから 弟のために頑張るぼくのかわいい弟ぼくの後はい剣士本当にうれしかったメーンっておそってくるＮＣＣ賞【選 出産に立ち会ったんですね、すごい。早く弟にあいたかったのかな。それほど弟が欲し 8かったんですね。立ち会った時の気持ちの変化が素直に書かれていて納得しました。「僕が守る」さすが剣士です。二歳なのに「させてください」と先生にお願いする弟、きっとお兄ちゃんにあこがれているのでしょう。一緒に剣道ができるのはうれしいね。評】長崎南山小学校６年川口 蒼太さんご家族から子供さんへ一言メッセージいつも、剣道に勉強にと頑張り弟のお手本として兄として努力してくれてありがとう。今後も姉兄共に頑張ろう。子供さんからご家族へ一言メッセージいつも、わがままな弟だけれど、気を使ってくれるやさしい所が好きです。受 賞受 賞NCC・JA全農ながさき 第29回おかあさんの詩コンクール 入賞作品紹介
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