園芸部果樹課は、早生みかんの販売開始に合わせてルスを行いました。トップセールスには、大石賢吾長崎県知事をはじめＪＡ、県、全農ながさきの役職員が参加しました。県下ＪＡの早生温州を展示、配布し、大田市場仲卸並びに量販店バイヤー等に長崎みかんをアピールしました。大石知事は「本日から販売が始まる早生温州は、生産者の懸命な努力の結果、糖度が高く、大変美味しいみかんに仕上がった。消費者の皆様方にご満足いただける、日本一美味しいみかんを、長崎県から届けていく」と買参人に対しＰＲしました。トップセールス終了後、ＪＡ、市場、県が出席のもと大田市場で令和５年産長崎みかん（早生）消費地会議を開催。ＪＡ全農ながさきの山川重幸運営委員会会長は「産地はしっかり品質向上に努め、消費者目線の商品作りを行い、消費地にお届けすることを使命とし、併せて計画出荷の実行と数量確保に向けて、系統組織力を結集し、的確な産地情報をタイムリーに発信していく」と挨拶しました。大石県知事（右から３人目）と参加したJAグループ関係者 311月２日、東京都中央卸売市場大田市場でトップセートピックス長崎みかんを東京でPR長崎みかんトップセールス
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