にしの風 2023年12月号
7/12

長崎県米消費拡大推進協議会(事務局=JA全農ながさき)はで「長崎県産米を知ろう!セミナー」を開催し、小学5年生の1クラスとそのご家族が参加しました。本セミナーは子供たちを通じて、家族や多くの人に県内の米生産者の思いや美味しさを伝え、長崎県産米の消費拡大を目的とし、米生産者からの講話や県産米の食べ比べを行いました。児童らは米生産者の講話を聴き、質疑応答の際には多くの質問を行いました。また「にこまる」「ヒノヒカリ」「なつほのか」の3種類の県産米の香りや味について食べ比べを行い、学校給食で食べられている米の品種についても考えました。セミナーの最後では「なつほのか」2㌔と、「お米かるた」を配布しました。セリ市を開催しました。央、JA長崎せいひ管内から黒毛和種の雌牛337頭、去勢牛418頭の合計755頭が上場され、うち736頭が競り落とされました。雲仙市の県南家畜市場では11月JA島原雲仙、JAながさき県山本達志所長は「11月市場は活発なご購買をいただき、10月に続いて上げ相場となりました。購買者の皆様に感謝申し上げます。和牛生産にとって厳しい情勢が続きますが、地域一丸となり優良素牛の上場に努めてまいりますので、今後とも県南家畜市場をご愛顧いただきますようお願いいたします」と話しました。長崎県米消費拡大推進協議会長崎県産米の食べ比べ平均価格48万7,759円で取引  7   11月17日、長崎市立南長崎小学校18日、19日に令和5年11月期子牛1,468105%1,813106%1,667106%※価格は全て税込米生産者に質問をする児童米の食べ比べを行う児童11月期の子牛市場最高値雌 牛750,200177,100415,344去 勢865,700179,300543,771合 計865,700177,100487,759単位:円最低値平均価格kg単価前回比11月期子牛市場成績表 11月期子牛セリ市

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る