21 挨拶する佐藤副本部長 2 セリにかけられる子牛134で令和6年初の子牛セリ市を開催しました。と関係者が出席し、JA全農ながさきの佐藤公彦副本部長は「本年も出席された皆様のけがや事故がないようにお願いしたい」と挨拶しました。山下秀喜畜産次長による三本締めで式を終了した後、セリ市を開始しました。620頭が上場。うち604頭が競り落とされ、去勢57万5,621円(前回比101%)、総平均は50万8,351円(前回比97%)となりました。最高価格は雌で70万7,300円、去勢で102万4,100円でした。 数の購買者の皆様にご来場頂き、感謝している。畜産業にとって厳しい情勢は当面続くと思うが、地域一丸となり優良素牛の上場を継続していく。本年も県南家畜市場をご愛顧賜りたい」と話しました。1月18、19日の2日間、雲仙市の県南家畜市場初セリに際し行われた開会式には多くの購買者JA島原雲仙、JAながさき県央管内から黒毛和種の雌牛288頭、去勢牛332頭の合計平均価格は雌42万9,467円(前回比92%)、県南家畜市場の山本達志所長は「1月市場は多 33 つなぎ場で待機する子牛 4 子牛の取引価格を見守る購買者トピックス平均価格50万8,351円で取引令和6年子牛初セリ市
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