にしの風 2024年2月号
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特等賞岡 貴美子(JAながさき県央川棚支店)1等賞林  絹江(JAながさき県央諫早北支店)室田 輝美(JA島原雲仙瑞穂支店)2等賞石村ミチヨ(JA長崎せいひ西浦上支店)田﨑 冬子(JAながさき県央川棚支店)浦 レイ子(JAながさき県央川棚支店)3等賞鶴田利恵子(JAながさき県央小長井支店)横山 政子(JAながさき県央川棚支店)田﨑 敬子(JAながさき県央川棚支店)大石寿美子(JAながさき県央真津山支店)JA全農九州エネルギー生活事業所長崎推進課は12月13日、長崎県JA会館で塩きり麹みそコンクールを開催しました。同コンクールは、みそを自ら作ることで、家庭で手作りの味を楽しみ、健康で豊かな食生活に貢献することを目的としています。今年は県下JAの女性部会員が手作りみそ189点(前年204点)を出品しました。塩きり麹の製造メーカー、県中央会、JA長崎県女性組織協議会、全農の職員が審査。みその原料別(米・麦・合わせ)に「色」「香り」「味」「組成」の4項目で評価しました。審査の結果、特等賞にJAながさき県央川棚支店の岡貴美子さんが輝きました。コンテストの受賞者は次のとおりです。(敬称略)JAグループ長崎代表と大石賢吾県知事、徳永達也県議会議員は1月中旬に、シンガポールやタイで長崎和牛、いちご、みかんなどの県産農畜産物の販売促進に向けたトップセールスを行いました。子牛価格の低迷で生産基盤が揺らぐ長崎和牛の輸出拡大に向け、輸入取扱い業者との意見交換や長崎和牛指定店認証式などを行いました。シンガポールでは、長崎和牛を提供しているレストランや果実専門店で県産品の魅力を現地の人々に伝えました。また、タイでは、昨年から新たに長崎和牛の輸入を行っている商社を訪れ、加工現場の視察や輸出拡大に向けた意見交換をしました。塩きり麹みそコンクールシンガポール・タイ トップセールス特等賞にJAながさき県央川棚支店の岡貴美子さん長崎和牛や果実 輸出拡大へ色や香りを確認する審査員長崎和牛輸入商社で意見を交わしたJAグループ長崎代表                6

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