にしの風 2024年4月号
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■■■■■■■■■■ぼくのお母さんはなきむしだいっしょにえいがを見ているとないているぼくがおとうとにいじわるするとおこりながらないているにいにがしあいでまけたときもないていたねえねが大会でゆうしょうしたときもわらいながらないていたなんでお母さんはなきむしなんだろうきっとこころがやさしいからだぼくたちみんなのことが大すきだからだそんななきむしにならなってもいいな【選 8  評】なきむしはよくないといわれることがあります。でもおかあさんのなきむしはこころがやさしいからだとかんがえる結仁さんはやさしい人です。かぞくのことで、おこったり、わらったりしながらなみだをながすおかあさんはやさしいですね。人はいろいろなときになくのだなあとこの詩からもういちどおしえてもらいました。NCC賞お詫びと訂正にしの風3月号にて、おかあさんの詩コンクール30周年特別賞を受賞された長崎市立深堀小学校 船越康也先生の標記に誤りがありました。正しくは長崎市立深堀中学校 船越康也先生です。訂正してお詫び申し上げます。長崎市立畝刈小学校2年濱崎 結仁さんご家族から子供さんへ一言メッセージ優しい心の持ち主NO.1のゆいと。これからもみんなを笑顔にしてね。子供さんからご家族へ一言メッセージみんな大すきNCC・JA全農ながさき 第30回おかあさんの詩コンクール 入賞作品紹介受 賞受 賞

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