おすすめ料理鶏の炭火焼とゴーヤーの炒め物栽培時の工夫ハサミで切ります。長年続けることで持っただけである程度の重さが分かり、収穫の判断をしています。また、ゴーヤーは長く収穫でき、年に2作行います。1作目は3月上旬に苗を植え5月から8月のお盆あたりまで収穫します。その後撤去し植え替えを行い、12月いっぱいまで2作目の収穫を行います。谷渡部会長のハウスでは、棚栽培という栽培方法でハウスの上部にネットを張りゴーヤーの栽培や収穫作業を立ったまま行うようにしています。この栽培方法はしゃがんで行う必要がないため楽であり、また吊るすことで日の光が均等に当たり、色付きをよくすることもできます。ゴーヤーは初めから真っすぐなものと曲がっているものと区別が出来るため、真っすぐで形の良いものに養分を与えられるように曲がっているものは早い段階で摘果するようにこだわりを持って栽培しています。 5立派なゴーヤー収穫前のゴーヤーハウス内の様子同日に行われたテレビ取材の様子作り方①ゴーヤーの綿を取り除き、約2㎜の厚さで切る②①で切ったゴーヤーと、市販の鶏の炭火焼を一緒に炒める③最後に塩こしょうで味を調えて、完成!新鮮なゴーヤーの見分け方まっすぐでふっくらしていて、持ってみてかたいものが新鮮な証拠!
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