「僕のお母さん」僕のお母さんのわらい声はとても大きい僕はお母さんのわらい声を聞きたくてふざけたり 冗談を言ったりだじゃれを言ったりするすると お母さんは大きな声でたのしそうにわらってくれるそんな僕の家はとても明るい僕は家がとても居心地が良いお母さんがいないととても暗くて心細い「お母さんはやく帰ってこないかなぁ」僕は外に出てお母さんが帰って来るのを待っていた「あっ! お母さんだ」お母さんが小走りに帰って来るのが見えた僕に気がついてえがおで手をふっているそのとたん僕の心はパァと明るくなったお母さんって太陽みたいだな精道三川台小学校4年上林 大真さん佳8 作NCC・JA全農ながさき 第30回おかあさんの詩コンクール 入賞作品紹介受 賞
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