僕のお母さんは心配症である一日に一回は何かしら心配しているご飯はこれでいいのかなちゃんと宿題は終わったのこういうことを僕たち家族によく言っているでも僕はお母さんが心配であるひざが悪いのに仕事をしたり疲れているのに家族の口げんかを止めたり僕らの送迎をしてくれたり僕はお母さんが心配である一番大変なのはお母さんではないかと一番無理をしているのはお母さんではないかとでもこんなことを考えているのは家族で僕だけである家事をするのは母親かこれが当たり前になっていないかみんなはなんとも思っていないのか心配にならないのか僕は心配症である「心配性」佐世保市立東明中学校3年井手 希夢さん佳7 作受 賞
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