２０２５年子牛初セリ市長崎いちごトップセールス平均価格51万２，８０７円で取引長崎いちごを大阪でＰＲＪＡ全農ながさきは１月18、19日の２日間、雲仙市の県南家畜市場で２０２５年初の子牛セリ市を開催しました。初セリに際し行われた開会式には多くの購買者と関係者が出席し、ＪＡ全農ながさきの谷口政秀本部長は「本年も生産者・ＪＡほか関係者の皆様と一体となって、管内繁殖基盤の維持・拡大に取り組んでいく」と挨拶しました。ＪＡ島原雲仙、ＪＡながさき県央、ＪＡ長崎せいひ管内から黒毛和種の雌牛２０６頭、去勢牛２４１頭の合計４４７頭が上場。うち４４１頭が競り落とされ、平均価格は雌44万４２９円（前回比95％）、去勢57万２，８７２円（前回比99 ％）、総平均は51万２，８０７円（前回比99％）となりました。最高価格は雌で80万８，５００円、去勢で85万４，７００円でした。長崎いちごの本格的な出荷に合わせて大阪府中央卸売市場でトップセールスを行い、大石賢吾長崎県 7 知事をはじめ、生産者代表、ＪＡ、全農ながさきの役職員らが参加しました。ＪＡの長崎いちごを展示、配布し、中央卸売市場仲卸並びに量販店バイヤー等に長崎いちごをアピールしました。大石知事は「本年産も品質の良いイチゴに仕上がっている。消費者の皆様に満足いただけるイチゴを自信をもって長崎から届けていきたい」と買参人に対しＰＲしました。出荷数量は８，１７１㌧を計画し、５月まで続く販売に向けて高品質なイチゴの生産にＪＡ全農ながさきは、１月30日、トップセールスでは県下２０２４年産長崎いちごの努めます。また長崎いちごの販路維持・拡大を図り、消費拡大のため宣伝活動に継続して取り組んでいきます。セリの様子参加した関係者開会式の様子雌 808,500249,700440,4291,572去 勢854,700134,200572,8721,917合 計854,700134,200512,8071,766単位：円最高値最低値平均価格kg単価前回比95%99%99%※価格は全て税込１月期子牛市場成績表
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