32 グランドチャンピオン賞受賞枝肉1 挨拶をする真壁会長3 受賞された生産者の皆さん畜産部畜産課は7月12日、長崎県佐世保市の佐世保食肉センター(株)で第31回「長崎和牛」系統枝肉共励会を開催しました。この共励会は、系統繁殖農家と系統肥育農家が一体となり飼養管理技術を高める研鑚の場として、また長崎和牛ブランドの定着と肉牛生産農家の経営安定を図ることを目的としています。県下JAの肥育牛生産者が黒毛和種去勢79頭、雌20頭の計99頭を出品。褒賞対象の10点は「ロース芯面積80平方㌢以上」という高い目標を掲げました。最高賞のグランドチャンピオン賞はJA長崎せいひの岳下肇さんの出品牛が獲得しました。グランドチャンピオン賞を受賞した枝肉は格付A5、BMS№は最高位の№12、枝肉重量550㌔、ロース芯面積105平方㌢、バラ厚10・6㌢、歩留基準値81・8であり、肉質がかなり良く申し分ない枝肉でした。出品牛99頭の平均枝肉重量は532・9㌔、枝肉格付の最高位となる5等級が85頭、4等級が13頭、3等級が1頭というハイレベルな結果となり、系統繁殖農家と系統肥育農家の飼養管理技術の向上がみられました。主催者を代表して真壁正二郎会長は「国内外の社会・経済の激しい環境変化の中ではあるが、長崎和牛の消費拡大に向け、海外への販路拡大や長崎和牛ブランドの定着に取り組む」と挨拶しました。審査講評では「品質の良いものが多くみられ長崎和牛のブランド力の向上につながるものと期待できる。またグランドチャンピオン受賞牛はロース芯の大きさ・バラの厚さともに申し分ない」と話しました。各賞受賞者は以下のとおりです(敬称略)。21 3第31回「長崎和牛」系統枝肉共励会受賞者一覧表J A 名■■■出荷者名褒賞■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■格付BMSNo.枝肉重量■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■トピックスグランドチャンピオン賞に岳下肇さん第31回「長崎和牛」系統枝肉共励会
元のページ ../index.html#3