お知らせ

令和8年産麦類検査格付程度統一会を開催しました

2026年06月22日
農産部 農産課
農産部

 農産部農産課が事務局を務める長崎県JA農産物検査協議会は6月18日、本格的な麦検査の開始を前に、諫早市で令和8年産麦類検査格付程度統一会を開催しました。同統一会は農産物検査技術の維持向上のために毎年行われ、今年は県下JAの農産物検査員28人が参加しました。

 開催にあたり九州農政局の佐藤雄二検査技術指導官は、「麦については収穫期が梅雨と重なり、収穫適期の幅も非常に短いことから、的確な乾燥・調製及び均質性の確保等について受験者に周知のうえ検査の実施をお願いしたい。今年は降雨による赤かび被害は少なかったものの、引き続き発生防止に努めてほしい。」と呼びかけました。

 各JAが小麦の「シロガネコムギ」「チクゴイズミ」「ミナミノカオリ」「長崎W2号」、大麦の「はるか二条」、裸麦の「長崎御島」あわせて44点を持ち寄り、農産物検査員が班ごとに分かれて鑑定を実施し、九州農政局の検査技術指導官及び長崎県拠点の行政専門員の指導により等級を確認しました。

 今年は各産地とも播種後はおおむね順調に生育が進み、天候の影響による一部の倒伏や生育のばらつきはあるものの、出穂・収穫時期は平年並みからやや早めで推移しています。

 農産物検査員は品質基準に応じた適切な検査を実施し、今後の本格出荷に備えます。

鑑定を行う農産物検査員の内容を表示
鑑定を行う農産物検査員