新潟県種子協会
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出芽揃いの良い苗に仕上げるためのポイントと
種子に関する情報をお届けします

出芽揃いの良い苗に仕上げるために

正しい栽培方法を知ることが「良い苗」の仕上がりに繋がります。
発芽障害等の事故が発生しないように「種子消毒」「浸種」「芽出し」「は種」の気をつけるべきポイントをご紹介します。

種子消毒

  • ばか苗病、いもち病、ごま葉枯病、もみ枯細菌病、褐条病及び苗立枯細菌病の種子伝染性病害の発生を防止するため、種子消毒・体系防除を徹底してください。
  • コシヒカリBLについても、本田の発病抑制効果を発揮させるため、種子の消毒は徹底してください。

浸種

  • 浸種には必ず清水(水道水、井戸水)を用い、水量は種子籾容量の2倍程度としてください。(種子籾1kgに対して約3.5ℓの割合)。
  • 発芽揃いを良くするため、浸種水温は10~15℃とし、積算水温100℃をめやすに浸種してください。特に浸種初期の低水温(10℃未満)は発芽揃いを悪くするので避けてください。また、種子の休眠が深い場合は、発芽率を向上させるためコシヒカリ及び五百万石では浸種水温12℃、積算水温120℃をめやすとしてください。

催芽

  • 温度は30℃、日数は1~2日をめやすとし、次の点に留意して行ってください。
    • 発芽状態は鳩胸程度とし、発芽率が80%以上となるよう催芽日数を調節
    • コシヒカリ、五百万石などの発芽しにくい品種は催芽不足にならないように、もち品種は発芽が早いので芽を伸ばし過ぎないように、それぞれ注意
    • 必ず発芽状態を確認してから催芽を終了

は種

  • 均一には種するため、種籾を握っても手に付かない程度に脱水または陰干しを行いましょう。
  • 灌水量は1~1.2ℓ/箱とし、箱下からしずくが垂れる程度に十分に行います。床土の種類によって灌水量を加減し、積重ね出芽や蒸気出芽方式ではやや少なめにしてください。

種子情報

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