富津トマト部会(トマト/抑制)
生産組織
・富津市の新井・川名・篠部・青木・千種新田地区で栽培されています。
・富津トマト部会は、富津地区では暖房機を使う越冬型と常温栽培の抑制型の2パターンで周年出荷しています。
・「もっと安心農産物」の栽培取組み当初は「こんな肥料設計じゃうまく栽培できない」などと騒いでいた生産者も、慣れたもので、反対に「この肥料を買ってあるので設計をやり直してくれ」と我々の頭を悩ませてくれます。
(JAの事務局も勉強中!です。)
品目
・富津トマト部会は、富津地区では暖房機を使う越冬型と常温栽培の抑制型の2パターンで周年出荷しています。
・暖房を使わないこの時期のトマトは中盤になると多少の尻ワレが出来る物もあますが、食味は糖度も乗って美味しく頂けます。
・作付品種は数年前まではファーストトマトが主流でしたが現在は桃太郎トマトが主流で作付けされています。
■品種 桃太郎、みそら
栽培の特徴
・肥料設計をしっかりと守り、農薬も回数・希釈倍数を厳守してきっちり育ててきました。
統一栽培暦 | |
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化学窒素成分量(kg/10a) | 12kg |
参考:慣行の1/2量 | 12kg |
化学合成農薬使用(成分)回数 | 22回 |
参考:慣行の1/2回数 | 15回 |
栽培記録簿 |
出荷販売情報
出荷計画数量 | 47,200 kg |
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出荷開始(予定)日 | 9月中旬 |
出荷終了(予定)日 | 11月下旬 |
出荷先 | 卸売市場、直販 |
生産・販売・出荷の状況
産地取り組み体制
産地責任者 | JAきみつ 代表理事組合長 江澤 武夫 |
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生産行程管理責任者 |
JAきみつトマト部会長 上野 由樹 |
販売(格付け)責任者 |
JAきみつ富津経済センター長 鮎川 真和 |
情報開示責任者 |
JAきみつ経済部 次長 市原 喜春 |
内部検査者 |
JAきみつ経済部 部長 若林 博之 |