私たちが毎日のように食べている卵ですが、ここにも生産者のこだわりがあるんです。
四国中央市にある豊岡農場の三宅さんにお話を伺いました。

三宅さんのこだわりとは、なんと言っても「餌と水！」。にわとりが摂取するものによって、卵の出来も変わってくるそう。豊岡農場では、３種の餌を調合して与えていますが、その配合の割合によって卵の栄養素なども変わってきます。その餌にはミネラルが豊富な炭の粉や、唐辛子、ニンニク、海藻などが入っているそうです。飲み水は赤星山の湧き水を与えています。その結果、臭みがなく、善玉コレステロールを多く含み、またミネラルも豊富な卵が出来るそうです。
このようにこだわって作られた卵。おいしいに決まってます！！

「えひめの食」は果物・野菜だけではありません。卵だって「えひめの食」のひとつです。
これからもえひめの卵をよろしくお願いします！

2009年6月26日放送

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