えひめの食

紅まどんな 生産者の紹介

紅まどんな(伊予市)

生産地

伊予市

協力生産者

JAえひめ中央 水木 里志さん

水木さんは紅まどんなを伊予市のハウスで平成21年から栽培しています。現在は15aの規模で栽培しており、今年は天候がよく糖と酸のバランスがとれた仕上がりになっているとのこと。
 実をつけるのは葉120枚に対して1個というように摘果も手間をかけて行っています。また、紅まどんなの栽培で大変なのは、水管理。水を与えないようにして樹にストレスをかけ糖度を乗せますが、水を切り過ぎると樹が弱ったりします。果実が大きくなってくると、重さで枝が折れないように、枝吊りをしたりする作業もあり大変です。
 贈答用としても喜ばれるため、高品質な紅まどんなを作って、全国の皆さんにおいしいと言って食べてほしい、と語ってくれました。

2021年12月4日放送

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