3月2日（土）～3日（日）に京都市の宝ヶ池球技場にて、

「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会IN関西」（主催：日刊スポーツ）が開催されました。

本大会は子どもたちの健やかな心身の成長を願い、未来の夢を応援するために、全農が特別協賛しています。

開会式では、当府本部の江守管理部長が「スポーツする上で食べることはとても重要なので、

国産農畜産物をしっかり食べて丈夫な体をつくってください」とあいさつしました。

京都府からは「DIVERT MONOBE」「舞鶴南」の2チームが出場し、計12チームが熱戦を繰り広げました。

5月に横浜市で開催される全国大会へは、優勝のFC ZERO（大阪府）と準優勝のセンアーノ神戸ジュニア（兵庫県）が出場します。

入賞チームと全出場選手へ関西地区の6府県（京都府・滋賀県・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県）が国産農畜産物を贈呈し、激励しました。

JA全農京都は、優勝・準優勝に京都産特別栽培米「京式部」、

3位の2チームに京都府産宇治茶100％使用の焼菓子「抹濃・ほうじ茶アソートセット」を、

参加者には「ニッポンエールグミ（京都府京丹後市産メロン）」を贈呈しました。

JA全農京都は今後も京都府産農畜産物を通じて、子ども達の健やかな心身の成長と未来を応援しています。