お知らせ

大阪成蹊短期大学で徳島県産すだちのPRをおこないました

2018年10月11日
JA全農とくしま 園芸部大阪事務所
トピックス
園芸事業

 10月10日、当県本部は、大阪府中央卸売市場と大果大阪青果株式会社北部支社の協力のもと、大阪成蹊短期大学の2回生約40人を対象とする「レストラン調理サービス実習」の授業に徳島県産すだちを提供し、すだちの特徴や魅力をPRしました。

 この授業は、学生たちが教員や卒業生を客として、コース料理の調理から、席への案内、料理の配膳といったレストラン運営の模擬実習をおこなうもので、今回は食材としてすだちを使用してもらい、すだちの質感や食欲をそそるさわやかな香りに触れてもらいました。

 また、調理後の食事の際には、園芸部大阪事務所の職員がスダチの栽培や出荷時期、特徴などの説明をおこないました。学生たちは真剣に耳を傾け、「すだちの長期保存の方法」や「すだちとカボスの違い」などの質問があり、すだちをはじめとした徳島県産青果物に興味・関心を持っていただく良い機会となりました。

大阪成蹊短期大学(公式HP)

すだちを使ったコース料理を調理する学生たちの内容を表示

すだちを使ったコース料理を調理する学生たち

当県本部職員がすだちの特徴などについて説明しましたの内容を表示

当県本部職員がすだちの特徴などについて説明しました