
北海道産富良野メロン
一日の寒暖差が大きい富良野盆地で栽培された美味しい赤肉メロン。
赤肉特有の甘みの強さと、芳醇な香りが特徴です。
画像出展:JAふらの
牛乳の消費
今、国産牛乳が抱える悩み
国産牛乳の市場は、1994年をピークに減少の傾向でしたが、健康志向による市販の牛乳消費の回復や、カフェやペットボトルコーヒー飲料など業務用での牛乳使用機会の増加などにより、近年は好調に推移していました。 しかし、2020年以降、長引く新型コロナウイルス感染拡大に伴う様々な行動制限や、在宅での勤務・授業の拡大などにより、再び消費が落ち込んできている状況にあります。
出典:農林水産省「牛乳乳製品統計」
良質でおいしい牛乳・乳製品を日本全国の食卓に届けるため、日々、牛舎の清掃、一頭一頭の体調を考えた飼料管理や搾乳を通じ、乳牛と向き合い続けています。
季節のギャップ
生乳生産と牛乳消費の「季節のギャップ」
冬は生乳生産が増加する一方、牛乳消費が減少します。
一般的に乳牛は涼しい環境を好むため、冬に向かうにつれてたくさんの生乳を私たちに届けてくれます。
その一方、私たちの牛乳の消費は、寒い時期にはどうしても少なくなってしまう傾向にあります。
このように、生乳生産と牛乳消費の時期が異なることによって、国産牛乳の需給には「季節のギャップ」が生じているのです。
国産牛乳応援
プロジェクト
共通のロゴを使用した商品を通じて、
国産牛乳の需要拡大をはかり、
酪農を応援するプロジェクトです。