沖縄県産 完熟シークヮーサー

伊藤園×ニッポンエール
沖縄県産 完熟シークヮーサー PET 500g
完熟した甘酸っぱい味わいが特長の
「完熟シークヮーサー」を使用した清涼飲料水
伊藤園×ニッポンエール
伊藤園×ニッポンエール
沖縄県産 完熟シークヮーサーSODA PET 410ml
甘酸っぱくジューシーな味わいが特長の
「完熟シークヮーサー」を使用した炭酸飲料
伊藤園×ニッポンエール
産地を訪ねて

沖縄県産 完熟シークヮーサー

通常のシークヮーサーよりも「酸味と苦み」 が少なく「甘酸っぱい」味わい

産地
沖縄県
収穫時期
緑色のシークヮーサー
8月~10月中旬
完熟シークヮーサー
12月~1月下旬

歴史

沖縄の方言が名前の由来

 シークワーサーは、県北部地域(やんばる)で昔から親しまれている柑橘系の一つで、和名を「ヒラミレモン」といいます。
 地元では、酸っぱいを「シー」、食べさせるを「クヮ―サー」と言い、シークヮ―サーの名前は沖縄の方言が由来となっています。
 沖縄で8月から出荷される「緑色のシークワーサー」は、国内で流通するほとんどが沖縄県で生産されている、まさに沖縄を代表する果実です。また6割を占めるのが長寿の里 として知られている大宜味村です。

産地

完熟シークヮーサーのストーリー

 8月の沖縄は、30度を超える日も多く、夏真っ盛り。生産者さんは、柑橘独特のトゲをよけるため、長袖着たりやアームカバーをしながら、樹高が4~5mにもなる木にはしごをかけ、手作業で収穫していきます。
 高齢化や人手不足が進む産地では、緑色の時期に収穫できなかったシークヮーサーが木なりのまま残り、産地の課題となっています。
 しかし、木なりのままの収穫されなかった緑色だったシークヮ―サーは、12月頃になると黄色く完熟し、甘く深みのある味わいに変化します。
 完熟したシークヮーサーは、現地で生果で食べられているものの、国内には流通されず日本全国に知られていません。
 「完熟シークヮーサーの魅力をもっと伝えたい!」そんな思いから、「ニッポンエール 完熟シークヮ―サー」は生まれました。

完熟シークヮーサーの魅力

現地の人だけが知っているおいしさ

 緑色のシークヮーサーは、、酸味・苦味・甘味をやや抑えた味覚の中で渋みがアクセントとなり、刺し身や焼き魚と一緒に楽しまれています。
 一方で、完熟したシークヮーサーは、少し大きくなりたくさんの果汁を含みます。また酸味が落ち着き、甘味がますことでまろやかな味わいに変化します。

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