JA全農と（株）Agnaviは、全国各地の美味しい日本酒を一合（180ml）サイズの缶にした「一合缶🄬×ニッポンエール」の商品を発売します。全国４７都道府県での展開を目指し、第一弾として、６月１３日（火）から関東６都県６銘柄の予約発売を開始しています。

アルコール飲料の多様化などを背景に、日本酒の消費量は年々減少しています。そこで、日本酒の美味しさをより多くの人に知っていただくため、「適量・オシャレ、持ち運びベンリ」を実現した全国100種類の日本酒缶の充填および販売を行う株式会社Agnaviと、ニッポンエールを展開するＪＡ全農がコラボして「一合缶🄬×ニッポンエール」を発売します。
＊Agnavi社は、JAグループ全国連８団体で立ち上げたAgVenture Lab運営のアクセラレータープログラムで、採択および優秀賞を受賞したベンチャー企業です。

各地の美味しい日本酒を手に取りやすい一合という量で、また環境負荷も少ない缶という形で、発信していき、地方創生に貢献しながら酒米生産者と消費者の懸け橋になります。

第一弾として、関東６県の６銘柄を発売します。先行販売として６月１３日（火）からクラウドファンディング（https://camp-fire.jp/projects/view/675396）で購入者を募集し（６月末から発送予定）、７月上旬以降より順次一般販売を開始します。

（株）AgnaviとJA全農は、全国４７都道府県の美味しい日本酒の発信を目標に、今後も共同商品開発を通じて地方創生への貢献ならびに酒米生産者と消費者の懸け橋になることを目指します。