トピックス長崎県花き振興協議会・長崎県花き振興協議会きく部会重陽の節句に向けて菊花アレンジメントを贈呈長崎県花き振興協議会と長崎県花き振興協議会きく部会(事務局補佐=園芸部特産課)は、江戸時代から不老長寿の繁栄を願う行事として親しまれている9月9日の「重陽の節句」に飾ってもらおうと、浦真樹副知事へ菊花アレンジメントを贈呈しました。贈呈式は長崎県庁で行われ、同部会の尾上義則部会長がディスバッドやスプレーギクを使った色鮮やかな菊の花束と菊のコサージュを浦副知事へ手渡しました。今年度は梅雨時期の曇天や梅雨明け後の高温、さらにお盆前の台風と難しい状況が続きましたが、生産者の細やかな栽培管理により高品質な菊を生産することができました。浦副知事は「長崎で儲かる農業、儲かる生産ができるように皆さんの声を聴き、皆さんに寄り添った政策を行使できるように努力していきたい」と話されました。これに対し尾上部会長は「燃油・生産資材の高騰により厳しい状況ではあるが、花き業界一体となり、長崎の花き振興のため尽力していきたい」と話しました。同協議会・同部会は今後も花きの消費拡大PR、九州をはじめ全国の花き生産者との情報交換等を積極的に行っていきます。123 31 浦副知事と同協議会・同部会の関係者たち2 浦副知事(左)と尾上部会長3 菊花アレンジメント
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